用語辞典

ニア

冒険者達のいる世界。
便宜上ニアを「こちらの世界」、地球を「そちらの世界」と呼称することも多い。

冒険者

未開拓地を切り開いたり、魔獣モンスターの討伐をしたり、迷宮ダンジョンを攻略したりする職業。そちまる所属の冒険者たちは日々の冒険の傍ら、配信活動を行って"認知の力"を集め、レベルアップによる自己強化を図っている。

ギルド

冒険者達が所属している組織。ニアにおける冒険者達の支援団体かつ、異世界への接続やワープ技術などを管理している。
各大陸に支部があり、「そちらの世界は〇〇ですか?」はギルド新大陸支部が主導しているプロジェクト名。

認知の力

ニアでは人々から認知されればされるほど存在確度が高まり、世界に及ぼす影響力が強まる。
そのため、自身の存在を脅かすモノの攻撃に揺るがない防御力や、他のモノの存在を上書きできるような攻撃力、世界に残存する力であるHPなど各種能力が向上する。
認知の力はニア内で集めるよりも異なる世界から集めたほうが格段に効率が良いため、冒険者達はそれぞれ異世界に向け認知の力を得るための活動を行っている。冒険者が強化されると依頼の成功率や冒険者の生存率が上がるため、ギルドもこれを主導し、支援している。

サークレ

新大陸内の開拓のために作られた街。未開拓地に囲まれているため円形の壁に囲まれている。
開拓のために作られたため、冒険者の割合が他の街に比べてとても多く、ギルドの影響力も強い。

影写器(ミラー)

異世界にアクセスするための魔道具。各異世界とニアの言語の翻訳機能付き。
翻訳については古代魔法が用いられており詳細は不明。
地球を始めとした異世界のコンテンツはニアでも親しまれており、受信専用の家庭用の影写器も存在する。
冒険者用の影写器は送受信ができるように家庭用のものより大出力で大きく希少な共振石が用いられており、冒険者になった際にギルドから貸与される。

共振石(クリスタル)

異世界とのチャネリングに用いられる魔石。
強い魔力を持つ魔獣からしかドロップしないため、比較的希少。
精製の難易度が高く、大きな塊のまま精製できるものは稀。
精製技術の問題もあり、基本的にはギルドが管理している。
石によって接続できる世界が異なるため、慎重な取り扱いが必要。

他の世界

現在までにニアから現在接続が確認されている世界は8つ。
ただしニア以外の異なる世界に別の世界の情報が伝わってしまうと共振石が力を失い、その世界に接続できなくなってしまう。
そのため各冒険者は「1つの世界にしかアクセスしない」「冒険者になる前に知った当該世界以外の情報に対する認識阻害」といった制約魔法をギルドから受けることが義務づけられている。

種族

ニアでは他種族が共生しており、主に人間ヒューマン獣人ビースト、エルフ、ドワーフ、魔族デーモン天族セラフなどが存在している。
それ以外にも希少種族も複数存在する。
それぞれの種族内にも、例えば獣人であれば、獣人鳥人竜人など細かい種族名にも細分される。

職業

冒険者の中でも役割別に職業が大別される。基本職は戦士、射手、魔法使い、僧侶、盗賊など。
職業によって習得する魔法やスキルが異なる。
各職業の能力や魔法、スキルは過去の同職業の偉人に対する認知の影響であるといわれている。

大陸

フィーテル大陸、スヴァルテル大陸、魔大陸、新大陸の4つが現在までに発見されている。
中央にはギルドによる人工島、通称ギルド島が存在する。

ニアでは白の神フィーテル黒の神スヴァルテルの2柱が知られている。
僧侶以外の一般人からはなんとなく自分の属している種族・大陸の神が見守ってくれているはず、ぐらいの認識。

魔石

魔石は魔法を使ったときに発生するマナの残滓が折り重なって凝固・結晶化した物である。
魔力を持った生き物が倒れた際にドロップする。
実質固形の魔力であるためで単体では指向性を持たせることが出来ないが、魔道具で指向性を持たせることで使用することが出来る。魔獣は魔石を食べることで魔力を得ている。
共振石を始め特殊な効果を帯びた魔石も存在する。

属性

基本的に火・水・風・土・光・闇の6属性が存在している。
適正属性は1属性とは限らないが複数発現するのはレア。
通常の属性魔法の他、神と契約が必要な神聖魔法がある。

回復の泉

光属性の魔力を含んだ泉。漬かると回復の効果がある。
店舗によって管理・運営されていることが一般的。